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横縞の乱視・テストの使い方
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■横縞の乱視
角膜の形状を縦、横、斜め(45°90°135°180°)の4方向から検査する視標です。角膜のユガミが縞の濃淡によって表されます。
■検査のすすめかた
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コンピューターを見る距離(約50cm)で検査しましょう。 |
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左右、片方の目から、そして両目ても試してください。 |
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コンピューターの画面からの、距離をいろいろと変えて見ましょう。 |
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目を細めずにリラックスして検査しましよう。 |
■見え具合による診断
●四つの面の濃さに変化があるとき、とくに濃く、また薄く見えるのが乱視の形です。乱視は眼精疲労や目を悪くする原因になります。正しく矯正しましょう。 |
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■屈折や調節などの異常があっても、異常の程度によっては検査できないことがあります。 |
■見え方で気になる事があったら専門の眼科医もしくは眼鏡士にご相談してください。 |
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